悩んでませんか?現場のIoT活用がなかなか進まない3つの課題
1
- IoTを活用したいと思っているけど、
どんなデータを取得すれば
いいのかが分からない - 人手不足や働き方改革などでデータを活用した業務効率化が注目されています。しかし、実際にはそのためにどんなデータを取得すれば良いか分からないというご相談が多くあります。
2
- 必要なデータは決まったけど、
どんな方法でデータを取得すれば
いいのかが分からない - どんなセンサーがいいの?通信方法は?など、選択肢が多いため実際にどうすれば良いか迷ってしまうお客様も多くいます。やみくもにセンサーを付けてもコストばかりが上がってしまいます。
3
- データを取得してはいるけど、
どうやってデータを活用すれば
良いか分からない - データを取得しても、それを実際にどう業務効率化に活用していけば良いかがいちばんの難題です。実際にIoTの取り組みが中途半端で終わってしまう原因の大半のケースがこれに当たります。
IoTの取り組みで重要なのは、
事業課題を明確にし、
どんなアナログ業務に
データを活用し、
効率化したいかを事前に
設計しておくことです。
Smart Facility Managerは、
IoTを活用した
データ収集・可視化・制御を
ワンストップでご提供する
ソリューションです。
- 取得
- IoTセンサや接点接続など必要なデータに合わせた取得方法をご提案します。
- 通信
- 高品質な通信回線だけでなく、SIMによる無線通信やLPWAなど環境に合わせてご提案します。
- 蓄積・
可視化 - データを蓄積し、可視化するクラウドプラットフォームをご提供します。
- 活用・
制御 - 事業課題を解決するためのデータ活用やデータを使った機器の制御をご提案します。
Smart Facility Managerを使ったIoTの取り組み、データ活用はココがポイント!
データが直感的に分かる
ユーザファーストな
可視化ツール
多彩なテンプレートとカスタマイズ対応により、
見やすい表示画面で探したいデータが
すぐに見つかります。
- 様々な通信規格・センサーに対応
- LINE・メールへアラート通知
- スマホ対応(レスポンシブ)
AIによるデータ活用!
監視業務、機器制御の
自動化も可能
センサーで取得したデータを有効活用し、
AIを用いた業務の自動化をご提案します。
- 課題改善に向けたデータ活用をご提案
- AI自動化による業務工数の削減が可能
- AIは自社開発なのでカスタマイズ可能
Smart Facility Managerを使ったIoTの取り組み、データ活用事例
- サーバルーム温度監視
システム/AIに
よる空調温度設定自動化 - データセンタのサーバルーム向け温度監視システムを構築し、その温度データを自社開発のAIに学習・分析させることで、室内の温度設定を24/365最適に保っています。
- 温度計測地点にセンサーを密に設置
- 温度監視と空調を制御するAIを開発
- 空調消費電力年間30%削減に成功
- CATV放送局の無人中継局の
温度・設備機器
遠隔監視システム - CATV事業者の中継局は広範囲に点在し、かつ無人であることがほとんどであるため、遠隔から監視できるシステムを構築することで、大幅に見回り工数を削減できました。
- バラバラに取得されていたデータを統一
- アラート通知の内容をスマホで確認可能
- 直感的で無駄な情報のない監視画面
- 遠隔地の
ビニールハウス内の
環境情報を見える化 - ビニールハウス内の温度、湿度、日照量などを遠隔監視できます。継続的にデータを収集することで、収穫量や品質、病害虫の発生状況との関連性を分析可能になります。
- 温度、湿度、日照量などをセンサーで遠隔監視
- 人手を掛けずに定期的なデータ収集が可能に
- 蓄積したデータで収穫量や病害虫の発生を分析